2012年12月20日木曜日

不正の発見はどうやって?


前々回のブログで不正の兆候について
掲載しましたが、不正が発見ができなければ
あまり意味がありません。さらに発見が遅れると
たいてい、金額、規模、頻度などが
増加するそうです。
今回は、不正をどう発見すれば
よいかのご説明をします。

ここに重要なこととして
1.情報システムへのエディットチェックの導入
2.定期的に棚卸しの実施
3.監査の実施
4.勘定記録と原始証憑との突合
などがあります。
以上、参考になりましたでしょうか。

2012年12月17日月曜日

内部監査についての論文掲載


内部監査の論文を、内部監査アドバイザリー事務所のホームページ本日掲載しました。堅苦しい内容であまりおもしろくないかも知れませんが興味のおありの方は参照してみてください。

2012年12月13日木曜日

内部監査アドバイザリー事務所パンフレット掲載

内部監査アドバイザリー事務所のパンフレットを
作成しましたので掲載します。当事務所をご理解いただく
一助となれば幸いです。

2012年12月6日木曜日

内部監査アドバイザリー事務所HPの重要な変更

この度、内部監査アドバイザリー事務所では、今後、より多くの皆さんのお役に立ちたいと思い、顧問料金の大幅な値下げを決定し、弊社ホームページに掲載いたしました。今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いします。

2012年12月3日月曜日

内部監査―会社内での不正行為について

2012年12月03日
内部監査では、会社内において不正が行われるには
以下の状況が揃っていると考えられています。
1、不正の動機がある
2、不正を正当化できる理由がある
3、不正の機会がある
このような状況になっている会社、部署は特に年末に
おいて気をつけなければならないのかも知れません。